500円以下で完璧なイヤホン収納対策。ケーブルクリップ「Cord 0(コードゼロ)」がめっちゃおすすめ

仕事中に音楽を聞いたりオンラインMTGをしたりでイヤホンを持ち歩くことが多いです。

イヤホンで常日頃悩むのが、かばんの中でごちゃごちゃになったりして絡まったり、他のものを取り出そうとする時に邪魔になったりしちゃうこと。

ワイヤレスイヤホンも持っていますが、最近は充電不要だったり接続不良が起きにくいコード付きイヤホンを使うことが多くなってきました。

今まではイヤホン用のケースをに入れたり、スマホにぐるぐる巻きにしたりして対処してきましたが、たまたま買ってみたCord 0(コードゼロ)という商品がイヤホンをまとめるのに最高だったのでご紹介します。

こんなコード収納を待っていた。磁石でイヤホンとめるCord0

Cord 0(コードゼロ)はこんな感じでケーブルをまとめるもの。

マグネットでパチっと留められます。磁石はけっこう強力でカバンの中で外れることもありません。

マグネット式のケーブルクリップはすでに色々なものが売っていますが、Cord 0が素晴らしいのはこんな感じでケーブルに固定できちゃうところです。

イヤホンの場合、実際に使うときにはこうやってクリップを開放することになります。
Cord 0はあらかじめケーブル自体を通しておいて固定できるので、クリップと一体化させておくことができます。

クリップとコードが別々になっちゃうとクリップを無くしがちなので、固定できることが個人的にめっちゃ重要です!

1個500円。ケーブルクリップとしては安く無いけどその価値は十分

他のケーブルクリップだと10個で2,000円のやつがあったりします。
その辺りと比較してしまうと割高に感じますが、とくにイヤホンの収納を目的とするなら断然Cord 0がおすすめです。

コードと一体化できないタイプのクリップは、コンセントプラグのケーブルやテレビの裏のケーブルなど、普段あまりいじらない部分には最適だと思います。

ちなみにCord 0以外の、お買い得で定番なマグネット式のケーブルクリップはこのあたりですね。

イヤホンに使うなら確実にCord 0がおすすめ

イヤホンのような一日に何度も伸ばしたりまとめたりするケーブルだったり、持ち運ぶことが多いものはCord 0が便利。

商品単体だとこんな感じ。

この色は「ライム」ですが、「ラベンダー」「アイボリー」など全5色があります。
ちなみに5色セットもあり。

使用イメージ

僕はこんな感じで、いっかい指のまわりぐるぐる巻いていきます。

コードの輪っかから指を引っこ抜いて

ぱちっとまとめる。簡単です!

革のイヤホンケースも愛用

ある程度の価格のイヤホンだと、最近は専用のケースが付いてきます。
ケースがある場合はそれに入れちゃいますが、今後はCord 0を買い足して全てCord 0 で運用していこうかなと思います。

ただケーブルでまとめるだけだとケーブルが傷ついたりする可能性があるので、高価なイヤホンはケースに入れておくほうが良さそうですね。

有名メーカーでは無いけど、こちらのGeekriaのポーチケースは安価ながらソフトレザー素材で使いやすいです。

ケースで守っているのはゼンハイザーのIE 40 PROです。

25,000円のイヤホンが故障したら痛すぎるので、しっかりガード。

ちなみにIE40 PROの音質は素晴らしいです。モニター用イヤホンなのでクセがなさすぎて違和感があるかもしれませんが、ひとつひとつの音がしっかりと聞こえてくる感じで、深く音楽に聴き入ることができますね

イヤホン・ケーブル収納は今後も試行錯誤

こんな感じでイヤホンによって収納方法もいろいろ。
それほど高級品ではなくて、使ったりしまったり持ち運んだりするタイミングが多いイヤホンならCord 0は最適だと思います

今回はここまで。
イヤホンやケーブル収納の参考にしていただければ幸いです。

ではまた!

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